■2019年度 活動記録 

                                     
『静岡コンクリート診断士会2019「秋の研修会」』の開催

日時:2019年11月1日(金)13:30〜16:40
場所:静岡県男女共同参画センター「あざれあ」
   静岡市駿河区馬渕1-17-1 電話:054-255-8440
内容:「静岡コンクリート診断士会201年秋の研修会」
   静岡コンクリート診断士会では社会インフラの維持
   管理に関する技術進歩が著しいため、会員の技術力
   の向上を目的に下記のような研修会を行いました。
   
   今回の「秋の研修会」は会員の事例発表を1題と、
   技術紹介を2題行いました。
                                   開会挨拶をする新井会長
 【事例発表】                 
 1.「インフラメンテナンスにおける
           レーザー施工技術の可能性について」
       発表者:賛助会員 鈴与建設株式会社
 【技術紹介】                  
 2.「社会インフラ画像診断サービス 『ひびみっけ』」
       講演者:富士フィルム株式会社様

 3.「機器分析によるコンクリートの変状・劣化の調査」
  「RFID 構造物診断技術WIMO の概要と適用実績」
       講演者:株式会社太平洋コンサルタント様
                                   鈴与建設(株)清水紀圭氏 


  
  
  
  
  
  

    富士フィルムの青木恵理様            (株)太平洋コンサルタントの塚本師子様(機器分析)








 (株)太平洋コンサルタントの田中秀和様(RFID)            有志による懇親会の様子 

  今回紹介していただいた技術は、これからのインフラの維持管理に役立つものばかりだと自負しております。
  研修会終了後は、恒例の有志による懇親会を実施しました。

     
『静岡コンクリート診断士会2019年見学会』の開催

日時:2019年10月23日(水)13:30〜17:00
場所:・NEXCO中日本 富士保全センター
   ・現場見学 (東名リニューアル工事(床板取替工事)) 
内容:今回の見学会は、今話題の東名高速道路リニューアル工事(床板取替工)を見学させていただきました。
   下り線を上下の対面通行にして、上り線を通行止めにして床板取替を実施している江尾橋にお伺いしました。
   この日の作業は、床板を取り付ける前の、桁の塗装作業(下地処理)を行っていました。

     下り線を対面通行規制(東京方面を望む)       上り線の通行規制状況(名古屋方面を望む)
     移動式防護柵はロード・ジッパー・システムを採用しているのがわかります。
     50年前に施工された床板の断面が見られる      鋼製桁の塗装工事(下地処理)の様子
     床板を接続するMuSSL継手。床板厚を薄くできる   プレキャスト壁高欄 工期短縮と耐久性向上
     いたるところに、工期を短縮する工夫と、耐久性向上を計る工夫が見られます。
     工事担当者に質問するSCDのメンバー         参加者全員で記念撮影

    現場見学ののち、富士保全センターにもどり、当会の谷倉泉技術顧問による、講演会を実施しました。
      事務局にによるSCDの紹介           最新のWJ工法を説明する谷倉技術顧問

   テレビ、新聞、雑誌等の各メディアで紹介され注目されている東名リニューアル工事を見学でき、
   大変勉強になりました。随所に最先端の技術が採用されており、NEXCO様の現場にお伺いすると
   いつも技術者スピリットを刺激されます。協力していただいたNEXCO中日本富士保全センター様、
   ピーエス三菱・川田建設・駒井ハルテックJV様、ありがとうございました。
  (会員及び関係者の参加23名)    

 
 通常総会開催及び技術研修会 

『2019年度通常総会』 
日時:2019年 6月22日(金)
場所:静岡県静岡市駿河区池田
   静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ
内容:@平成30年度事業報告       
   A平成30年度収支決算報告     
   B2019年度事業計画(案)承認     
   C2019年度収支予算(案)承認      
   Dその他、新会員の紹介等    
                              総会参加者による記念撮影

 通常総会終了後、グランシップ1001-2会議室にて県内
 の国・県・市等の行政関係者約40名、会員・賛助会員
 約60名の参加者を迎えて技術研修会を開催した。 

『コンクリート構造物の診断・補修技術研修会』 
 講演T「道路橋床版の耐久性向上に向けて」
  講師:(株)高速道路総合技術研究所 道路研究部
       橋梁研究担当部長 緒方 辰男 様
 発 表「静岡コンクリート診断士会 活動紹介」
  発表:静岡コンクリート診断士会 副会長 天野 智雄
 講演U「これからの維持管理の重要性」           研修会開会挨拶をする谷倉顧問
  講師:東京大学 生産技術研究所 名誉教授 魚本 健人様

 轄qャ道路総合技術研究所の緒方様には高速道路の大規模
 更新にかんするお話を、また我が国のコンクリート工学の
 権威であります魚本様には社会資本のこれからの維持管理
 についてご講演していただきました。






                              高速道路の更新工事について解説する緒方様
 
 静岡コンクリート診断士会の活動紹介をする天野副会長   維持管理の重要性について講演する魚本様


 
 2019年度 コンクリート診断士受験対策 施工総研見学会

日時:2019年5月30日(木)
場所:(一社)日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所
   静岡県富士市大渕3154
参加:静岡コンクリート診断士会会員
   受験対策講座受講者(希望者)等から総勢約20名が参加
内容:当会技術顧問の谷倉様が技師長を務める施工技術総合
   研究所内に蓄積されている、コンクリートに関する各
   種供試体類を見学し、実際の変状に触れることにより
   コンクリート診断への理解を深めることを目的に開催
   いたしました。
    当研究所は、土木、機械、地質分野等の多彩な技術
   者や各種試験機を有し建設事業に関する総合的な研究
   機関として、国家的プロジェクトを含む多様な事業の
   調査・研究・開発に参画しており、また日本各地から        研究所全景(HPより)
   撤去された土木構造物が集積され変状の解析、研究が
   されています。
 【施設内の様子】
  コンクリートの熱暴露試験     撤去されたPC桁の調査     中央道沢底川橋から撤去された床板
 
  PC桁充填グラウト試験体       ウォータジェット(WJ)試験体    Single i工法 試験体
 
  トンネル構造物試験場       PC桁疲労試験           世界最大級の疲労試験器
 

谷倉顧問から丁寧な説明をうけ、教科書や参考書でしか
見ることのできなかったコンクリート構造物の変状や検
査方法について、試験受験予定者だけでなく、当会会員
も大変勉強になった見学でした。

施工技術総合研究所の皆様、ありがとうございました。



              最後に参加者で記念撮影


 
 2019年度 コンクリート診断士受験講座開催 

日時:2019年5月16日(木)〜17日(金)
場所:静岡市駿河区馬淵
   静岡県男女共同参画センター「あざれあ」
内容:県内のコンクリート診断士受験予定者に対し、受験
   対策の講習会を開催しました。       
   約30名の受講者に対し、昨年度の合格者による体
   験談発表や、当会所属の診断士と日本コンクリート
   診断士会からお招きした講師による講習を2日間に
   わたり実施しました。

体験談発表:鈴木裕幸 氏  (株)中村組             受験体験談を語る鈴木氏
講師:天野 智雄 氏  コンクリート診断士(静岡)
   仁科 憲 氏   コンクリート診断士(静岡)
   小野 定 様   工学博士 技術士 
           コンクリート診断士(東京) 
TEXT:『コンクリート診断士受験対策講座』(技報堂出版)
    『コンクリート診断士受験のための
           計算問題攻略講座』(技報堂出版)

 ※本講習会はCPDS学習プログラムに登録されています。
  (登録番号518979 15unit)          
  受講された全員の合格を祈念いたします。
                                変状・調査手法を解説する天野講師
       会場全体の様子。 みなさん真剣です。        計算問題の解法を説明する仁科講師